FIELDS OF GOLD

「フィールズ・オブ・ゴールド」はスティング1993年の4thソロ・アルバム『テン・サマナーズ・テイルズ(TenSummoner's Tales)』からの2ndシングルで、Billboard Hot 100の23位(年間87位)を記録しました(英国では3rdシングルで16位)

スティングは1990年にイングランド南部のウィルトシャーにある1578年に建てられたエリザベス朝のカントリー・ハウス『LakeHouse』を購入し家族と共に移り住みましたが、本アルバムはその自宅で録音され、そこでの情景から着想を得て創作されたのが「FieldsOf Gold」でした。

スティングの名曲を、エバ・キャシディがカバーしました。エバは、1996年、33歳の若さで皮膚癌でこの世を去りました。彼女が歌うFieldsofGoldは、オリジナルとは違う歌詞で歌われる部分があります。この時、既に彼女は皮膚癌で余命幾許もないことを知っていた上での歌詞でした。

私はEva Cassidyのライブアルバムで初めてこの曲を聴いた時、なぜか泣きそうになってなんでや?と思いEvaさんのこと調べたり、最後の方でStingの歌詞と違う所があり色々と考えたり。

Evaさんの唄‥魂の塊みたい...心身が落ちてる時に聴くと私は玉砕されてしまう...

でも暖かくて、力強くて、心地よい‥好きだなぁ


Sting! もうポリスはかっこよかった!初来日のライブがすごかった。

「孤独のメッセージ」がラジオで流れてたのを聴いてたくらいで、ほぼ情報無しで、偶然のチケット入手で厚生年金会館の2階立見席へ。もう最初の1音がなった瞬間から、大興奮!パンクの精神と3人のテクニックの凄さ!いや~、何度思い出してもかっこよかったなぁ。

翌年の来日は、もう大スターになっていて初来日のエネルギーは無かったのが残念。

敬意を表して(?)、この曲では12弦ギターを使いました。ただの12弦ではありません!ブラジル製の12弦ギター!(ポリスとなんの関係もありません。)


そうそう、STINGのんもいいけど、Eva Cassidyのカバーも良いんよねー。

カバーがオリジナルに肉薄するってなかなかないねんけど、Eva Cassidyバージョンのカバーもなんと多いこと!

ま、お気楽もそのひとつやねんけどねー。

注目は淳平ちゃんの12弦ギターのソロ!

皆さんそこ、ちゃんと聴いたげテーーー!!!😆👍



お気楽トリオ オキラクビヨリ 2021
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