HIT THAT JIVE JACK

JUMP&JIVE、あるいはJIVE&JUMPはジャンプ・ミュージックと呼ばれ、40~50年代の黒人音楽の、人気の主流で白人スウィング・バンドに対抗するかのように、ブルースやブギ・ウギの要素を強く取り込み、アフター・ビートを強調したジャンプは当時のダンス・サウンドとして人々を魅了したそうです。
カンザス・シティなど中西部からやがてアメリカ全土に広がり、やがてR&B、ロックンロールへと繋がったり、B.B.キングなどのアーバン・ブルース・サウンドの基礎ともなりました。

ジャイブは小粋で楽しいミュージック・スタイルでジャンプと密接な関係にあると言えるでしょう。元々の意味は嘲笑、おふざけ、男くさく、豪快なジャンプ、おふざけ・小粋なジャイブとで、総括するとスウィング・ジャズにブルースとロックンロールの融合的なスタイルなのだそうです。

これはお気楽トリオでライブのラストに必ず歌う曲です!

最初は1人で歌ってたところに魚ちゃんが参加してその後、淳平ちゃんが『ギター弾きながらはしんどいねんで~』とか言いながらも歌う箇所をどんどん増やしてくれるようになり、現在のお気楽トリオのHit That になりました。

陽気で楽しい曲だよん♡


これもワンテイクかな、ツーテイク? ソロも一緒に。

で、居間にいる気分でもう一本、ギターかぶせました。

お気楽の定番ですね。ノリが良くて楽しい曲です。

ジャズの曲らしいですけど、僕にとってはジャンプブルース。


HIT THAT JIVE JACK... この曲は お気楽トリオがコーラスを取り入れ始めてまだ間もない頃からのレパートリーのうちの1曲です。 

さすがにもうやり慣れてるだけに安定の1曲ですな〜。 楽しく、ノリの良い軽快なナンバーです。

皆さんお楽しみいただけたらうれしいです。

お気楽トリオ オキラクビヨリ 2021
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