SUMMER TIME
Summertimeは、ジョージ・ガーシュウィンが1935年のオペラ『ポーギーとベス』のために作曲した。作詞はデュボーズ・ヘイワード(英語版)。
2021年現在ではジャズのスタンダード・ナンバーとして知られ、ポップス、ロックなど幅広いジャンルでも歌われている。
オペラの第1幕冒頭で、生まれたばかりの赤ん坊にクララが歌いかけるブルース調の子守唄である。
前半の「夏になれば豊かになれる、魚は跳ねて、綿の木は伸びる。父さんは金持ち、母さんはきれい。だから坊や、泣くのはおよし...」では、歌詞とは裏腹に1920年代のアメリカの黒人たちの過酷な生活が反映されているが、後半の歌詞では、「ある朝、お前は立ち上がって歌う、そして羽を広げて飛んでいく...」という子供の成長を祈る内容になっている。

これはお気楽トリオでよくやってる曲。
1日目に録音したのですが、2日目に指パッチンを加えた事で指パッチンが入ったバージョンで歌も取り直してもらいました。
ベースソロ、指パッチンを聞いてたらにやけてしまって楽しかったです😁
指パッチンの動画はMovieページに入ってますのでご覧くださいね〜〜

魚谷氏の渋~いベースから始まるので、こりゃ飛び道具のスライドバーで対抗せねば。
たしかこれは一回しか演奏してないはず。どうかな。もう記憶が遠い。
ただ大変だったのは、フィンガースナップ、指パッチン。魚谷氏の無茶振りを幾多も受けきってきた美女と、なぜか僕。二人で。
最初の2、3小節まで、指が鳴ったのは。どんどん鳴らなくなる。このままでは指紋までなくなると、思いました。(笑)
いや、現代でよかった。イモトさんの魔法でなんとか完成しました。

このサマータイムもお気楽トリオとしては結構前からレパートリーに入れている曲。
今回はイントロのベースパターンからスナップ (俗に言う指パッチン)を ダビングしました。
スナップはギターの淳平ちゃんとなんとフォトグラファーの "KARASHI"ちゃん!
動画のページでもその様子が少し観れますぜ!
その辺も含めてお楽しみ下さいー。。。😆😆😆